435-019
2023 Spring Collection
海の星
Stella Maris
西洋芸術で青は聖母マリア（Stella Maris）のアトリビュートとされている。海の星という呼び名はマリアがキリスト者の希望の印、導きの星としての役割を強調してきたことに由来する。
海の旅人へ
To Sea Travelers
聖母が海の旅人たちの保護者という考え方は、海の星の海岸線沿いのカトリック教会、漁業組合を海の星の聖母への信仰（崇敬）に導く。聖母マリアは、多くのキリスト教徒にとって、心の支えとなる存在である。
無限
infinite
この作品は、イメージの痕跡が微塵も感じられない表現力により、色彩に没頭する力を持っている。青色を使い、「無」や「虚無」といった空間の概念を表現し、無限をテーマにして完成させた。
守護者
Guardian
海の星のカトリック教会は、彼らの守護者として聖母マリアを崇め、信仰を深めている。この作品は、そうした信仰の深さや、海の星の人々の海に対する思いが描かれているのかもしれない。
435-019
2023 Spring Collection
作品ディテール
details of work
Date：2023/03/..
Edition：
Medium/Mateias：Tin,Pigments,Acrylic resin,Wood panel
Dimensions：838mm × 715mm × 70mm
この作品についての問い合わせはこちら
池内信介のプロフィールはこちら
NFTを活用した真贋証明
non-fungible token
アートという資産をNFTを利用し真贋を証明する「鑑定証明システム（R）」の導入は現代において不可欠な要素だ。本作品は「NFT（non-fungible token）」を活用した「鑑定証明チップ®」と「鑑定証明プラットフォーム®」とを組み合わせ真贋証明を100%担保している。本システムにより商品の信憑性（真実性）および流通過程のトレーサビリティ・サプライチェーンの透明性を立証することが可能となる。二次流通においても、唯一無二の本物である証明を実現する。
